Song of Dragons 基礎設定 1998年に結成されたバンド。2003年4月にデビュー。 マスコミに出る事はそれなりに控えている為（CMやランキング等テレビで流れるプロモ+レギュラーのラジオ番組一本、他雑誌くらいと思われ）表立って騒がれる事は無いが、口コミで徐々に人気が広がっている途中。 Vocal　Rai 本名　五月女　蕾。 バンドの中心であり、顔。 その歌唱力は高く評価される。 キュート路線のキャラクターで売り出し中。 容姿も整っており、Syoと共にバンドを支える大事な柱である。 Guitar　Syo 本名　樹神　翔。 バンド結成の立役者であり稼ぎ頭。 ちょっとクールなキャラクター設定になっている。 ファンを良く泣かせるとか、1ヵ月毎に隣を歩く女の子が代わるとか、そう言う噂に事欠かない。 Bass　Masa 本名　斉藤　雅輝。 バンド結成立役者の片割れ。 ムードメーカ的存在で、おちゃらけ＆いたずら好き。 自称「翔の親友」で、翔曰く「悪友の間違い」 時折翔と二人でナンパに繰り出す姿が見られる。 Keyboard　Toru 本名　近藤　透。 このバンドでは珍しい、ノリが良くなくて個人主義＆冷静な存在。 かと思いきや、極々稀に天然大ボケをかます事も。 本来は「ポップスなんて…」という人だったが、そのピアノを腕を見込まれて蕾を始め女性陣に引っ張り込まれた。 Drums　Hiro 本名　渡瀬　博昌。 バンドの最年長であり、個性の強いメンバーを纏めるリーダー。 彼か雫で無いと、このバンドは纏まらないともっぱらの評判。 バンド内では数少ない常識人である。 「お兄さん役」として一般に定着している。 多少霊感があるらしく、霊が居たり、何か言ったりすると見えたり聞こえたりするらしい。 蕾と朱雀のやり取りも時々聞こえているようだ。 ただ、見えるだけで何も手出しはできない。 マネージャー　翠川　雫 蕾の中学時代からの親友で、色々とバンドを手伝っているうちに、実質的マネージャーとなる。 バンドのデビュー時に親会社と契約。そのままマネージャーとなる（とはいえ、メンバーの体調管理や現場を任されているだけだが） 少々怒りっぽいが、世話好き。 「蕾は私が面倒見て育てた！」という思い入れがあり、一種の親馬鹿にも似た状態である。 カメラマン　野中　茜 雫と同じく、蕾の親友という関係からバンドのアシスタント（実質的なカメラマン）となる。 新聞部員の性質か、噂好きで好奇心の塊。 雫と共に、カメラを片手に現場をうろうろしている。 蕾と雫には全幅の信頼を置いている。