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樹神家

基礎設定
本家は東京。
各地に分家を置き、また弱小術者一族を支配下に置いて、全国に情報網を広げている。
その情報網は、表向きには会社組織として機能しており、裏では組織がそのまま術者連盟として機能している。
能力者は、騎士級は翔のみ。
他はLv2能力者は末端の各部署に一人の割合。
Lv1以下はとてもとても沢山。

樹神本家
東京にある樹神一族の大本。
現当主・樹神 信一郎を筆頭に、組織を束ねている。
翔は養子縁組で組み入れられる。

当主 樹神 信一郎
一族をまとめる社長。
古い会社組織を始め、保守的が故に衰退しつつあった樹神家を一代で立て直した男。
「改革の亡者」と長老会に恐れられている(もっとも、長老会自体の考え方自体も古いからなのだが)
態度は尊大だが、その経営手腕は本物。
翔・淳などの精神的な影響を強く持つ新戦力開発に力を入れている。
能力:Lv2・邪眼(見つめた物を燃焼)及びLv1・感情(自分が当主だ)

母 樹神 雅子
邪眼などの異能力をまったく持たない一般人。
また子供ができない体らしい。
その為、樹神家に入るときには抵抗勢力もあったが、信一郎曰く「樹神家内部改革の余波」で辛うじて平和な家庭生活を送れることとなった。
良妻賢母でチーズケーキが上手い。
能力:無し

次男 樹神 淳
1986年生まれ。
本来は「当主補佐」として養子縁組されたが、翔の相続権放棄により、次期当主と言われている。
旧姓「加藤」A県の一般家庭出身。
誤って翔が掛けた魅了眼の影響か、翔を慕い、その身代わりに当主となろうとしているらしい。
能力:Lv2邪眼(精神操作)及びLv1戦闘術(弓道)

その他
樹神本家には一応道場があり、樹神の組織に入っている退魔士ならばいつでも使用可能となっている。
また、屋敷の手入れ・家事などに、家政婦一家がいたりする。
現在は五十嵐丞が居候中。

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